大切なわんちゃん・ねこちゃんの健康管理が "尿検診"(オシッコ検査)で出来るのご存じでしたか?

わざわざ病院に連れていくのも・・・・

​まず自宅で簡単にチェックができないかな?


わんちゃん・ねこちゃんの1年は、人間に換算すると、約4年に相当するとされています。最近は人と同様に医療技術の向上により、高齢化が進んできました。大切な家族でもあるわんちゃん・ねこちゃんが、いざ病気になっていた場合、早期発見・早期治療が何よりも重要です。そこで名古屋市獣医師協同組合は、病院に行かなくても自宅で採取していただき、専門機関で検査ができる「尿検診(オシッコ検査)」をご提供させて頂きます。尿検診は、言葉で「苦しい!しんどい!」などを伝えることができないわんちゃん・ねこちゃんの身体が発しているサインを見逃さずより早く気付くことが出来ます。飼い主様が気付く症状が出てから治療を始めても、なかなか改善しないことも多いのです。

是非この機会に、ペットの今の健康状態を知ってください。

Image by Anusha Barwa

なぜ自宅での尿検診を推奨するの?
動物病院であまりこの検診を聞きませんが・・・・

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犬の死亡原因トップ3
1位 がん
2位 心臓病

3位 腎臓病

猫の死亡原因トップ4
1位 がん

2位 腎不全
3位 猫伝染性腹膜炎
4位 心臓病

動物病院内で尿検診をする場合、オシッコが直ぐにでないことが多くあります。その場合、カテーテルや注射器(エコーでぼうこうを確認しながら直接採尿)などを使用しないといけないといけません。ぼうこうにオシッコがまだ溜まっていなかったり、激しく暴れたりすると難しいですし、尿道が大変な子(特に女の子)もいますので、リスクが伴う場合もあります。
ですが、自宅の慣れた場所での自然排尿であれば、わんちゃん・ねこちゃんの身体に負担がかかることがありません。また、費用も尿検査の方が安価でできます。

これらが、尿検診を推奨する理由でもあります。​

尿検診のメリット初期症状がわかりづらい疾患を、尿検診で早期発見・早期治療)

わんちゃん・ねこちゃんは、腎臓病、ぼうこう炎や尿石症など泌尿器系の病気が多いです。オシッコは血液から腎臓でつくられ、尿管を通り、ぼうこうに貯留され尿道を通り排出されます。そのため、尿検診は泌尿器系の病気や症状だけではなく、全身の病気の発見に役立つこともあります。
また、一般的な血液検査だと、腎臓の機能が残り4分の1になったときに初めて数値に異常が出ます。しかし、尿検査では腎臓の機能が残り2分の1程度になった時点で数値に異常が出るため、腎臓の機能の2分の1が残った状態で腎臓の保護に努められます。腎機能が2分の1残っているのか、はたまた4分の1しか残っていないのか。再生機能のない腎臓にとって、この差はとても大きいのです。


【尿検査で見つかる病気や症状】

•尿路結石(結晶)・尿路細菌感染・突発性ぼうこう炎・腎臓病・糖尿病・尿路の出血 •蛋白尿・肝疾患・副腎疾患・溶血性疾患など。

在宅勤務

*動物病院に行かなくても、自宅で専門検査機関の検診ができます。

Image by Marek Levák

*検診結果は直接飼い主様に報告書データーを送らせていただきます。
○メールにてPDFデータを送信 (郵送も別途有料で承ります)

 

化学作品

*一般的な病院の設備でなく、専門検査機関による専用設備で検査致します。

猫を抱く獣医さん

*検査報告を基に、かかりつけ病院で総合診断される基礎データーになります。また、セカンドオピニオンする際のデーターとして活用もできます。

検査報告書サンプル画像2.jpg

オシッコに異常を感じたらすぐ検査!
わかりやすい報告書で健康チェック!

異常とは、頻尿(いつもより量が少ない?)や排尿ポーズをとるだけでオシッコが出ていない。また、トイレ以外で排尿が多くなったなどです。
また、オシッコの回数や量が多くなった。やたら水を飲む回数・量が増えたなど。オシッコの色がいつもと違う(薄い?濃い?濁っている?いつもと匂いが違う?など)という感じがする・・・・これらも異常なケースと考えられます。

​勿論、異常を感じられなくても健康チェックとして尿検診を受ける事をお勧めします。

*​検査報告書サンプルをクリックすると拡大してみることができます。
*検診内容によって表示方法がこちら検査報告書と一部違う場合もございます。

獣医師がお勧めする尿検診プラン

オシッコは日々変化する健康状態を教えてくれます。そのため初期段階の病気を知らせてくれることがあります。病気によってはかなり進行していても、オシッコの見た目には何の変化もなくわからないこともあります。毎日のオシッコの色や量、においを目視するといったセルフチェックは大切ですが、それだけに頼っていては大事な家族でもあるわんちゃん・ねこちゃんからのSOSサインを見逃しかねません。
尿検診は、「苦しい!しんどい!」などを伝えることができないわんちゃん・ねこちゃんの身体が発しているSOSサインを見逃さずより早く気付くことが出来ます。

また、尿検診はわんちゃん・ねこちゃんの身体への痛みもなく、負担がごく小さい検診でもあります。
そのためにも、
年に数回(例:4ヶ月ごとに1回 年3回)の尿検診を実施するのをお勧めしています。

Image by CDC

​尿検診

​自宅で簡単に健康チェック。

​特に不安な症状などは感じられなかったのですが、シニア世代に入ってきたので、血液検査も年1回受けていますが、自宅で手軽にできるとのことで健康診断として受けてみました。
尿検査報告書で肝疾患の可能性がありと出ましたので、報告書持ってを獣医師さんに相談。肝障害が軽度のうちは無症状の場合が多いため、飼い主も気付かないことも多いとのこと。今後の過ごし方、食事などのアドバイスを頂き、安心できました。

 はなちゃん(♀)

​トイプードル

10歳

​尿検診コース

レモンくん(♂)

​トイプードル

7歳
尿検診コース

​今まで、血液検査を中心にいろいろな検査を定期的に動物病院で受けておりました。尿検診の良いところは、ペットの身体に負担のかからないことだと思います。
朝一のオシッコする時間はだいたい決まっていますので、その時にオシッコシーツを裏返しにして、スポイトで簡単に取ることができました。
この検査であれば、簡単にできますので、これからも定期的に受けたいです。
​※今回の検査で腎疾患の疑いがあると検査報告書にでましたので、かかりつけの動物病院に相談しましたら、今のところ特に問題ありませんとのことでしたので、安心しました。ただ高齢犬になってきますので、今後のアドバスが聞けたのが良かったですね。

飼い主様の声

​この尿検診は獣医の団体、名古屋市獣医師協同組合が推奨・監修しています

専門検査機関・監修:どうぶつ検査センター株式会社

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協賛企業・団体様
(こちらの企業様でも尿検査を受けることができる場合もございます。但し、受けれるコースなどが違う場合があります。)

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オシッコは健康のバロメーター

体内の老廃物や毒素を排出する役割があるオシッコ。腎臓でつくられ排出されるまでの過程で異常があると、オシッコにも影響があらわれることがあります。オシッコは健康状態を教えてくれる重要なバロメーターです。また、尿検診は自宅などのペットが慣れた場所で採尿できるために、ペットには負担が少なく安心です。

定期的にチェックすることを習慣にすれば病気・疾患の早期発見・早期治療につながります。その結果、飼い主様の精神的、金銭的な負担も最小限にとどめることができます。是非この機会にペットの今の健康状態を知ってください。

Image by Krista Mangulsone